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石垣島ラー油

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昨日バラエティー番組でやっていた石垣島ラー油をゲットした。

この石垣島ラー油は、銀座にある沖縄のサテライトショップで、毎月10日に300個?(だったか)しか入らないという幻のラー油。
朝、6時くらいから並んで購入する人もいるというものを、ひょんなことから手に入れることが出来た。
(ちなみに、プレミアがついていて定価の倍近くになっている。)

帰って、熱い白いご飯にかけて、早速食べてみたところ・・・

一口目、「?」
二口目、「??」

私の舌がおかしいのか、期待が大きかったのか、思うほどの感激はない。
おいしいのはおいしいのだが・・・・。


満足度というのは、期待値に対する「程度」で定義されることがある。(高柳和江氏)
このため、期待が大きすぎると、おいしいものであっても(おいしさは一定であっても)満足度は低い。
具体的に言えば、ラー油のおいしさを100とする。
1)期待をしていない場合、期待の程度が10と仮定する
2)期待をしている場合、期待の程度を50と仮定する。

1)の場合、100/10=10の満足度
2)の場合、100/50=2の満足度


今回のラー油は、後者にあたる。
おわり

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