2が7つ・・・運が良いのか悪いのか?
ブログの更新スピードが落ちてきている。
どうでも良いことは、がんがん書けるのだが、仕事関係のことを書く際には、結構神経を使う。
今日は、どうでもよいエントリー!!
昨日みんなにメールをしようと思っていた下書きメール。
今日、追記しようと、ふとチェックしたら、2007/02/22 22:22で保存されていた。
何となく嬉しい感じ。
深夜まで会議が続くが、良い日であることを願う。
« 2007年01月 | メイン | 2007年03月 »
ブログの更新スピードが落ちてきている。
どうでも良いことは、がんがん書けるのだが、仕事関係のことを書く際には、結構神経を使う。
今日は、どうでもよいエントリー!!
昨日みんなにメールをしようと思っていた下書きメール。
今日、追記しようと、ふとチェックしたら、2007/02/22 22:22で保存されていた。
何となく嬉しい感じ。
深夜まで会議が続くが、良い日であることを願う。
「やったーgoogleで1位だ!!」
とブログを書いたのは、そう、今朝のこと。
http://www.mebuki.com/archives/2007/02/google1yahoo3.html
意気揚々と出先の図書館で、再度チェックしてみたところ、
googleで2位に転落・・・。
「ガーン」
googleの順位変動(googleダンスとか言うらしい)に引っかかっていたようである。
実際、e-矯正歯科は、2位と3位の間。
まだ、まだ、1位として胸を張れるのは先のことのようである。
丁度良い機会なので、googleダンスに触れておく。
googleの検索システムは、分散化されているサーバーにおいて、蓄積している情報(データ)に差異があるため、検索結果を表示した際に、各サーバによって、検索結果が異なる。
一般的に、ブラウザー(インターネットエクスプローラーやFireFox)で検索をかけた際、参照するサーバーは一定ではない。
その為、検索結果を表示する度に、順位が変動することがある。
googleダンスとは、そういうものを指し、一般的には、その順位変動が大きい時に、「googleダンスした!」とか言うのである。
各サーバーの順位変動(差異)を調べる為には、
http://google.bookstudio.com/
で調べられる。
以前、Yahooで1位をとったことは、このブログでも書いた
http://www.mebuki.com/archives/2006/10/eyahoo1.html
が、1月の中旬に1位を譲り渡すこととなった。
検索エンジンでの上位表示(SEO)は難しいなぁーと、思っていたところ、
今日、「矯正歯科」のキーワードで順位をチェックしたら、googleで1位!!
日本でgoogleが流行り始めた2000年~2001年頃?だったかには、1位に常連だったが、ここ数年は1位に居ることは無かった。
自社でSEO対策を始めて、約8ヶ月になるが、500位圏外からやっと1位に登りつめた!!
まー、今後は、Yahooでの検索順位のように、1位になったり3位になったりすることはあると思うが、地道にSEO対策を行って行きたいと思う。
最後に、協力してくれたSEO対策のチームの皆さん、ご苦労様でした!!
気を緩めず、上を見て突進して行きましょう。
(SEO(検索エンジン上位表示)対策などは、我々の到達目標ではなく、過程に過ぎないのですから。)
↑よく言ったなーと自分でも思う・・・・(ー_ー)!!
愚痴は出来るだけ書かないように・・・・と思っているこのブログであるが、愚痴以外書く事が見つからない時がある。
そう、今日みたいな日である。
連休中に仕上げようと思っていた仕事が、自分が原因の仕事上の「トラブル」と「だらけ」によって、予定していた仕事は終わらず、今の今まで持ち越し・・・・。
「連休中に予定していた仕事が終わらない限り、今日は寝れない!!」と帰宅して食事をしてから、いつものジョナサンにやって来た。
さー、「連休中の仕事をするぞー」とメールを開いたところ、某矯正歯科医院の院長から相談のメール。
見ないことにして・・・・・と思いつつも、大切なメールなので返事を書くこと約1時間。
(ブログに掲載しても良い返事なので、後日、名前などを消してアップの予定)
もう、電池の残りが30%しかないので、仕方なくこのブログのエントリーをアップ。
そう、そうやって、私の仕事は遅れ遅れになっていくのだ。
今日はこのまま寝てしまうのか・・・・・。
(ー_ー)/~~~ガクッ!!
患者の「闘病記」専門の本屋さんがあるそうだ。
http://homepage3.nifty.com/paramedica/
この本屋さんの特徴は、闘病記専門の本屋ということだけでなく、以下のようなリクエストが出来ることだそうだ。
確かに、子供が何らかの病気にかかった時、
どういう本を読んだら良いか?
または、どのような本を読み聞かせたら良いか?
ということは、すぐにはわからない。
そういう時には、非常に役に立つ本屋さんであろう。
1日に60件程度の依頼があるそうで、依頼内容としては、「下記のような本が無いか?」との問合せがあるらしい。
すい臓がん
死を受入れるより「治ることを」信じていた
治療の結果、通常生活に戻った
本の中で無くなっていない
・
・
また、この本屋さんの店主(星野史雄さん)は、本の背表紙に「卵巣がん」等の病名を貼っている。
これは、どのような病名の本であるかを一目瞭然にする為らしい。
確かに、闘病記の本には、抽象的な題名が多い気がする。
こういう本屋さんには、もっとスポットが当たって欲しい。
スタッフO氏から、アバターの作成ソフトがあると教えてもらった。
似顔絵イラストメーカー
http://illustmaker.abi-station.com/
名前のごとく似顔絵のイラストが作成できるらしい。
ある歯科コンサルティングは、似顔絵のイラストを医院のマスコットとし、名刺やホームページに掲載することが重要と説いている。
是非、使ってみていただきたい。
先日のエントリーでKDDIのモバイルデータ通信カードが便利なことをエントリーしたら、このカードのことを教えてくださったA矯正歯科のN先生と思われる方からコメントを頂いた。
(N先生コメントありがとう御座います。
http://www.mebuki.com/archives/2007/02/kddi_winw03h.html#comments
コメントによると、定額制ではないので、使いすぎて気をつけた方が良いとのアドバイス!
4万以上になってしまうこともあるようだ。
私も便利だからといって、つい先日、旅先でインターネットを2、3時間してしまった。
結構心配である。
(ーー;)
まー、旅先からでも仕事をしなければならないことを考えれば、致し方ない出費だろうが、会社で仕事をした方が安く済みそうである。
会社に返却した定額制のモバイル通信カード(エッジ)も持っていた方がよいかなぁ?
1日24時間のうち8割は仕事のことを考えている。
その証拠に、私の寝言は殆どが仕事のことだそうな・・・・。
「これいつまでに仕上がるの?」
「スミマセン・・・・」
「やったー、できたー」
等など。自分でさすがに寝言を聞くことは出来ないが、汗びっしょりで起きることもしばしば。
そんな私であるが、会社にいる時間が極端に少ない。
また、以前は会社に朝から晩まで居て、「あーしろ、こーしろ」というのが「管理」という仕事であると思っていたが、最近では、スタッフがプロとして一人前になり、また、売上等で評価するシステムが出来たので、私が会社に居て小言を言わない方が、スタッフが働きやすいと考えている。
その為、少し時間が余っても会社に帰ることなく、車の中やファミレスで仕事をすることが多い。
そんな私にとって、インターネットの通信が最大の悩みであった。
しかし、昨年の末だったか、今年の初めだったかに、ある「矯正歯科」の先生から、
KDDI パケットWIN シングル(W03H)のことを教えていただいた。
実際使ってみると、通信速度が非常に速い!!
理論値は2.4Mbpsで、実行速度も500kbps~600Kbps出ている。
ADSLの1.5Mbpsと同等程度の速度。
http://www.au.kddi.com/mobile/packetwin/ryokin/packetwin_single.html
残念ながら、Windowsでしか使えないが、このカードあれば、本当に会社に居る必要がなくなってしまうと思う今日この頃である。
自分が歯科の治療をはじめたことは、「患者の目」で書いた。
http://www.mebuki.com/archives/2006/11/post_80.html
歯科治療自体はスムーズに進んでいる。
特に、衛生士さんのお蔭様で、歯磨きのテクニックは、格段に向上したように思うのだが、どうしても、親知らずの抜歯については、怖くて仕方ない。
この年で情け無い限りであるが・・・。
何故、抜歯をしたくないか自問したところ、「怖い」という要因以外にもあるようだ。
1.親知らずといえど、折角の歯。抜くのは勿体無い気がすること。(30%)
2.顎の安定が無くなるのではないかという不安。(30%)
3.抜歯が痛い(30%)
4.その他、時間等のこと。(10%)
というのが主観的に、かつ定量的に抜きたくないと考えている要因である。
そんな話をしていたら、スタッフから「親知らずのバンク!?」があることを聞いた。
記事を読んだところ、まだ、実験段階に過ぎず、また、幹細胞を培養して・・・・という治療なので、実用化はまだ先であろうが、素人的に考えて、親知らずを取っておいて、必要な時に利用するという考えは、良いアイデアのような気がしてならない。
(以下産経新聞 Sankei WEB の抜粋)
http://www.sankei.co.jp/chiho/okayama/061227/oky061227000.htm親知らずで歯根再生 世界初、ブタの実験で成功
歯の再生を研究している、岡山大学大学院の園山亘助手(35)を含む日・米・中・韓の共同グループが、親知らずの根から取った幹細胞で歯根を再生することに、ブタの動物実験で世界で初めて成功し26日発表した。将来的にはヒトへの応用が期待される。園山助手は「親知らずを取っておき、老後に歯を再生するのも可能になるのでは」と話している。
実験に成功したのは、米国・南カリフォルニア大学のシー・ソンタオ博士を中心としたグループ。園山助手は平成16年から参加した。
研究グループは、ヒトの親知らずの歯根の先から「歯乳頭幹細胞」の分離に成功。この幹細胞は若い歯根の先にあり、これまで見つかっていた「歯髄幹細胞」「歯根膜幹細胞」より増殖力が強く、歯の中心成分「象牙質」の生成能力も優れていることが分かった。
グループは、再生を実証するため、ブタでの実験を計画。エナメル質の成分の1つ「ハイドロキシアパタイト」に、ブタの親知らずから取った歯乳頭幹細胞を入れて培養した。これをあごの骨に移植して約3カ月後、歯根として再生しているのを確認した。
ブタでの再生実験では、歯根と歯ぐきの間でクッションの役割を果たす「歯根膜」の再生にも同時に成功。ヒトも同様に再生できれば、より自然な感覚に近い歯となるという。
(産経新聞 Sankei WEB 2006/12/27 10:31)