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2008年02月29日

アフィリエイト・コンサルティングシステム1月集計結果

昨年末にアフィリエイト・コンサルティングシステムという新システムを開発した。

10月末にリリースして、本格的に販売を開始したのが12月からであるが、現在までに10数医院で導入契約頂いている。

ただ、システムの設置に時間がかかるため、1月に開始できたのは3件。
すべて、矯正歯科を単科標榜している医院である。


我々が対策したことで、初診相談が増えた医院の結果は、以下のとおり。
(1月)
A医院の場合、3件の初診相談申込
B医院の場合、1件の初診相談申込
C医院の場合、5件の初診相談申込
増やすことが出来た。
※自社運営のe-矯正歯科をきっかけとして、初診相談申込みした人も含む


上記はあくまで、初診相談の申込で、契約ベースでは無いが、我々のデータによると、矯正歯科の初診相談申込者数の約30%は、契約に結びつくことから、2勝1敗で、まずまずの滑り出しと言えそうだ。

1敗と言わざるを得ない、B医院についてであるが、現在、再対策中。
(↑来ない理由は、ホームページの出来!ホームページの出来によっては、どんなに、対策をしても無駄になってしまう場合がある。であるからして、弊社の費用負担で、ホームページを修正中。ホームページの出来如何によっては、どんなにアクセス数を増やしても無駄になることが、客観的に証明されるであろう。)


本システムについては、1年間の猶予を頂き、その期間での結果を判断して頂くようお願いしていることから、B医院についても、「勝ち」に回っていただけるよう目下対策中である。
(B医院の先生には、すぐに結果を出せなくて、申し訳なく思っています。1年以内には、必ず、「良かった!」と思っていただけるよう、対策しますので、今しばらく、ご猶予ください。)
<(_ _)>


補足となるが、上記の数値は、あくまでも我々の会社が対策して、初診相談の申込をした人(患者)数であり、弊社以外が対策して初診相談申込みをした人(患者)は、カウントしていない。


「どうして、我々の会社が対策して、申込んだ人(患者)とわかるのか?」


との声が聞こえて来そうだが、それは、我々が開発したコンバージョン測定システムがあるから!
(ちなみに、このシステムを設置している歯科医院は、ほとんど無い。あくまで、自社で独自開発したシステムであり、安価で販売している会社もない。)


要は、これからは、「どのページからアクセス数が多かった・・・」というのが、評価基準ではいけない。
あくまで、「どのページから申込数が多かったか!!」ということが、これからの重要な評価基準となる。


最初に購入して頂いたのは、矯正歯科単価標榜の医院だったが、2月からは、インプラントや審美歯科を含めた一般歯科医院にも導入している。
結果は、1、2ヶ月で出ると思うので、順次公開してゆきたい!
(申込みをした人(患者)がどのようなサイトから来ているか?また、どのようなキーワードで申し込みをしたか?を追跡調査出来るから、来院がアップするように対策できるのは、当然のこと。くわしくは、このブログで、順次公開してゆくつもりである。)
ニヤリ(-。-)y-゜゜゜

2008年02月28日

「Z」の生みの親

最近、スタッフが増えていることに伴い、ストレスが溜まってきている。
「もっと、色々なことを教えてあげなければ・・・」
というようなことが、上手くいかないためだ。

これは、私のことだけでなく、新人スタッフにも同じことが言えるのかもしれない。
「指示が出ないから、何をやっていいのかわからないよ・・・」


そんな感じ。


いづれにせよ、何とかしなければならないのだが、すぐに、現状は打破できない。
そんな時、日産の「Z」の生みの親として知られる片山豊氏のインタビュー番組を見た。
彼は日産の経営が悪くなったとき、ひどい形で会社を追われた。
しかし、2000年?ころだったか、新しいFairLady「Z」の開発時に、彼なくしては新しい「Z」の開発はあり得ないと、当時のエンジニアたちが三顧の礼で迎えたという。
(ちなみに、彼は100歳近く)

彼曰く、
「我慢。いつか黒雲は晴れていきます」
「成功の秘訣は自信を持つこと」
「自分を支えてくれるのは友達」
だそうな。


今の自分には、全ての言葉が沁みる。

「自身」ではなく、「自信」の誤り 20080301訂正

2008年02月22日

歯科関連の専門医表記

医療広告規制に詳しい、Tスタッフが歯科関連の専門医表記の件で情報をくれた。
Tスタッフ情報ありがとう!!
以下メールを転記する。

↓↓↓↓↓↓↓↓以下メール転記↓↓↓↓↓↓↓↓↓
東京都医療安全課、武蔵野市保健センター、
多摩府中保険所、厚生労働所の各機関に
匿名で問い合わせをおこないました。

専門医による矯正・インプラント治療はNGとのことです。

認定医、専門医に関する表記につきまして、
現在、歯科関連で広告が認められるのは、以下の4つだけです。
それ以外のあらゆる組み合わせは不適切となるそうです。

・(社)日本口腔外科学会 口腔外科専門医
・特定非営利活動法人 日本歯周病学会 歯周病専門医
・有限責任中間法人 日本歯科麻酔学会 歯科麻酔専門医
・有限責任中間法人 日本小児歯科学会 小児歯科専門医

「専門医」単独での使用もみとめられず、
厚生労働省より認定を受けた学会名(ex.(社)日本口腔外科学会)
とのセットで使用しなければならないようです。

現在、矯正歯科もインプラントも、
厚生労働省から専門医の認定を受けた学会がないので、
「専門医」「認定医」といった資格の医療広告での表記はありえないとのことです。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑以上メール転記↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

2008年02月21日

追伸・・・・

20代の頃は目上の方から注意やお叱りを受けて、教えて頂くことが多かったが、最近は、そんなことが少なくなった。


「追伸」の使い方にしてもそう!


「追伸」というのは、目上の人に使ってはいけないことを、TVで知った。
(愕然!!( 一一))


「追伸」と書くなら、もう一度、文面を書き直すというのが、肝要とのこと。
確かにその通りである。

先生方はじめ、お客様にも多用していた私としては、たまらなく恥ずかしい。


こんなことも知らないで、30も半ばになってしまうとは・・・・・

2008年02月15日

インフルエンザウィルス

今週は週明けの火曜日から体の調子が変であった。

本郷から練馬まで帰るところ、ボーっとしながら、本郷から巣鴨まで車を走らせていたり、一瞬気が遠のくような感じがしたり・・・・。
寒気があるのに、汗がドバート出てきたり・・・


今週は疲れが溜まっていて、風邪をひいたのだと勝手に思っていたが、これが、インフルエンザA型であるとわかったのは、娘が40度の高熱を出し、病院でインフルエンザと診断されたため。


それだけでなく、火曜日から仕事で同行してくれていたスタッフT氏に、私がインフルエンザにかかっている可能性を伝えたところ、スタッフT氏もすぐさま病院へ直行!
やはり、同型のインフルエンザA型と診断された。

彼女は、タミフルを処方してもらったので大丈夫!!(もちろん、24時間以内)と、私がインフルエンザにかかっている可能性があることを伝えたことに喜んでくれていたが、私から移したウィルスで喜ばれても良いものか・・・・!?


そのほかの人(会社の人たち)にも、私がウィルス感染者であることを伝え、よく手洗い、うがいをしてもらうようお願いした。
ちなみに、それだけでは心配だったので、アルコールで会社のドアノブやエレベーターのボタンを拭き拭き。
これで感染は避けられるか?と思っては見たが、果たしてインフルエンザウィルスはアルコールで消えるのであろうか・・・・


もし、私のウィルスにかかった人がいれば、ごめんなさい。

2008年02月03日

節分

日本では今日は節分。

今年は日曜日と重なったこともあり、家族サービスを含め、鬼のお面をかぶって、家の周りをウロウロ・・・・
子供たちがその鬼をめがけて、

「おにわーそと」
「ふくわーうち」
と福豆をぶつける。


もちろん、鬼は私。
まだ、子供たちが小さいこともあり、的として止まっていても、当たらない。
(鬼としても、的として少しは当てて欲しい・・)


鬼としてもつまらないので、雪球をつくって、子供たちに向かって投球!
酔っ払っているためか、雪球は次々と子供達に命中!!


鬼も楽しくなって、雪球をなげまくっていた。


おかげで、家の中はビチョビチョ。

おっかない「鬼」にお叱りを受けそうである・・・・