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四十にして迷わず・・・・

今日は、いつもお世話になっている歯科の先生と昼食をご一緒させて頂いて、少し真面目に将来を考えてみた。


お食事をご一緒させて頂いた先生は、ご縁を頂いて、かれこれ6年~7年ほどになるだろうか・・・

私より少し年配の先生で、うちの会社が傾きかけた時のことなどもご存じなので、愚痴を聞いていただいたりしている。
そしてなにより、人生の先輩として、勉強もさせて頂いたりする。

今日も色々とお話を聞いていただいたり、勉強させて頂いたり、楽しいひと時を過ごさせていただいた。
(ネクタイもせず、あまりにだらしが無い格好をしていて、だいぶ反省しております。)

その先生とお昼をご一緒する前、ちょうど、「結局、40代をどうすごせば社長になれるのか」というヤフーの記事を読んでいた。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130213-00008581-president-bus_all

その記事の中に、森毅先生の書かれた著書「人生忠臣蔵説」をもとにした、表があった。
これによると、

序段(~1歳) 急成長で人間らしくなる
2段目(~4歳) 家庭が全宇宙
3段目(~9歳) 疑似社会体験が始まる
4段目(~16歳) 思春期・反抗期
5段目(~25歳) 青春期・社会に巣立つ
6段目(~36歳) 自分のスタイルが確立
7段目(~49歳) 他人をどう使うかに腐心
8段目(~64歳) 組織を束ねる。責任重大
9段目(~81歳) 人生の余禄

とある。

私は7段目にあり、まさに、「他人をどう使うかに腐心」の状態。

人を使うというと、横柄な気がするので
「人をどう活用するかに腐心」
という方が、フィーリング的にはあっているが、細かいことはさておき、語弊があったとしても、
スタッフがどうやったらやりがいを感じ、仕事をして、関係者に受け入れてもらえるか?言い換えれば、価値のある仕事を提供できるか?
が、今の私の仕事であり、テーマという気がする。


もちろん、私一人なんぞが出来ることは、超超超超超、もう一回くらい「超」、微々たるものかもしれず、また、昔のように、人を傷つけるようなことがあるかもしれないし、これからも、そういう事態が訪れるかもしれないが、天から与えられた試練と思い、正面から立ち向かっていかなければならないと感じる次第である。


ひさしぶりに、まじめなエントリーになったが、これは、本心である。


今日は、バレンタイン・・・・・。
ひさしぶりのまじめエントリーでした。
(^.^)/~~~


いうまでもなく、チョコをもらったのは・・・・・・。
(ー_ー)!!

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