googleのアルゴリズム変更点(自然リンクと人工リンクを区別)
今日は休みなので、これから子供とプールに行こうと思っていたが、遊ぶ前には仕事!!と自分に言い聞かせ、メールを開いた。
SEO担当のY氏からのメールで、「googleのアルゴリズム変更点」の件名。
↓↓↓↓↓下記、メールの転記↓↓↓↓↓
お疲れです。
先月末からgoogleのアルゴリズムに変更がありました。
人工的相互リンクは、今後、seoの重み付けはなくなります。
例として、○○矯正歯科などは、順位を落としています。
http://www.sem-r.com/19/20060619162606.html
↑↑↑↑↑上記、メールの転記↑↑↑↑↑
自分の仕事もせずに、情報の信憑性確認。
確かにY氏の指摘どおり、弊社のクライアントでインバウンドリンク(バックリンクをもらうこと)を無理(有料でバックリンクの依頼をしている矯正歯科関連のサイトやページランクの高いページにジャンルを特定せずにリンクを多発しているサイトなど)に行っている矯正歯科医院のWebサイトについては、軒並みgoogleでの順位を落としている。
反面、無理にインバウンドリンクを行っていないサイトは順位が上がっている。
このことから、Y氏の情報の信憑性は高い。
ごく当たり前のことであるが、小手先でSEO(検索エンジンで上位表示させるようにすること)は、リスキーである。
また、折角、手間隙をかけて作った医療情報としてのホームページについても、マイナス要因になる。
医師、または、歯科医師には、検索エンジンで上位表示させるさせないばかりに気をつかうのではなく、患者さんがどのような悩みをもって、どういう情報を欲しているか?
困っている患者や悩んでいる患者さんにとって、本当に有益な情報は何か?
ということを医師サイドから真摯に考え、情報提供をして頂く事が肝要であると感じる。