お年玉
2011年が始まって、今日から仕事はじめ。
私の年初めの仕事は、年賀状の確認。
2、3年前頃からだったか、うちの会社からの年賀状は控えさせて頂くことにしている。
経費削減が目的ではなく、
1.プリンターで印刷されただけの、心がこもっていない年賀状を送られても私自身はうれしくないから
2.喪中の方にも送ってしまう可能性があり、ビジネス上のお付き合いとはいえ、本当に大切な方を無くされた方にとっては、大変な失礼にあたるのではないかと考えたから
という理由である。
そんなわけで、頂く年賀状はだいぶ少なくなってしまったが、昔、うちの会社に勤めてくださって頂いていた女性から年賀状を頂いた。
栄養士を目指されて退社をされたのだが、無事、栄養士の資格を取られて、結婚もされたとのこと。
コメントには、「辛かったことより嬉しかったこと」、そして、「T&Rで仕事が出来て、幸せでした。」とのコメントが入っていた。
仕事柄、または、性格上、厳しいことばかりを言っているからか、こういう便りを頂くと本当に・・・・なんとも言えない感情になる。
今年も厳しい年になるかと思ってはいるが、こんな嬉しい便りをもらうと、なんだかよい年になるかもしれない。
本年も皆様、ご教授、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。