教科書出版会社の忘年会
おととい、歯科の教科書を出版している会社の忘年会にお招きいただいた。
歯科医師なら一度は聞いたことのある出版社だと思う。
外部の業者はうちの会社を含めて3社。
出版社さんと販売会社さん。
そして、うちの会社。
うちの会社は、CBTプログラムや、社内システム、パソコンのメンテナンスなどをさせて頂いているのだが、出入りの業者がお招きいただくには、少しおこがましく感じた。
お招き頂いた会社は、そんなに大きな会社では無いものの、うちの会社が参考にしなければならないことがたくさんある。
もっとも重要と思うことは、
・歯科の教科書出版という業界が、参入障壁が高いこと
※誰でも入れる世界ではない。安定している会社ということ。
・働く人の質が高い。接し方にしても、能力についても。
・みなさん勤務年数が長い。
※20年以上勤めている人が多い会社
などである。
我々の会社も、手本にして、末永く、そして、みなさんに信頼されるような会社にしてゆきたいものである。