飲酒運転
連日、頻繁に飲酒運転についてのニュースが流れている。
私も資格らしい資格は持っていないが、辛うじて運転免許だけは持っている。
こう見えても、学生時代は自動車練習所で、人様に運転を教えていたこともある。
(余談になるが、現在の妻・・・・(前の妻がいたわけではないが(^.^)。)とは、私が指導員としてバイトをしている時に知り会った。)
そんなこんなで、昔は、よっぽどのことが無い限り、制限速度の10KMオーバーまでしかスピードは出さなかった。もちろん、飲酒運転などは、絶対的にありえないことであった。
しかし、最近は、スピードを出すことも多くなった。
それだけではなく、飲酒運転に近いと思われるようなこともするようになった。
飲酒をして、酔った状態で運転をすることは今でも無いが、朝2:00くらいまで飲んで、7:30に車で会社に行くことは、たまにある。
今までは、朝起きてお酒も抜けているし、飲酒運転をしているという意識は無かったのだが、連日のニュースで、このようなことも飲酒運転の一種ではないかと考え始めるようになった。
法律では、呼気中アルコール濃度が0.15mg/L(血中アルコール濃度0.03%に相当)であれば、飲酒運転には、あたらないようではあるが、
http://teleradiology.jp/MRI/11_misc/alchol/index.html
子供を乗せたまま、川に車が落ちたというニュースや、数年前に東名高速で起きた飲酒運転のトラック運転手が、渋滞につっこみ子供が2人無くなった・・・・・などなどのニュースを見ると、
呼気中アルコール濃度が0.15mg/L未満だから運転しても大丈夫・・・・というような考え方は、改めなければならないのかもしれない。
ともかく、幼い子供が亡くなる親の気持ちを考えると、切なくなる。
私がまず出来ることは、自分の深酒をやめることなのかもしれない・・・・・