宮園内科クリニック
私には、妻が1人・・・・いる。
2人、3人・・・・・いや、10人とか居れば居たで、それなりに、良いのかもしれないが、ジェンダー(gender)とか、セクシャルハラスメント(sexual harassment)とかで怒られそうである。
(特に、妻にこんなことを書いていると知られたら、三行半を突きつけられること間違いない!?)
そんなことをエントリーしたいのではなく、妻が通院している宮園内科クリニックのことをエントリーする。
数ヶ月前から、妻は、頭痛と動悸があったようで、最近はその頻度が多くなった。そこで、ご近所の口コミで知った宮園内科クリニックに2006年5月15日に行ったそうなのだ。そのとき、ロキソニン(Loxonin)という薬を処方されたのだが、これが、だいぶ効いたらしい。
ここまでなら、話のネタにもならないが、凄いのはその後である。
10日後くらいに、先生からわざわざお電話を頂き、その後の症状についての問合せと薬の効果。
そして、血液が残っているから、甲状腺ホルモンの検査をしたらどうですか?とのお電話である。
正直、これには、驚いた。
最近は、医療はサービス業だから、あたりまえじゃないの?という方も多いと思うが、やはり、“気にかけてくれている”というのは、誰しも嬉しいものである。
そして、何より、患者がどうしているか?というのを気にかけてくださるのは、サービス業である、サービス業でないの議論抜きに、医者として素晴らしい先生であると感じる。
こういう医院には、少々遠くても通いたいと思う。